オヤジのゴルフ!本間ゴルフのドライバーTW757試打しました
本間ゴルフさんの試打会に行ってきました。
3月25日発売のドライバーTW757を何種類のシャフトで試打させてもらいましたので、オヤジの私見ですが投稿したいと思います。
新しいカーボン時代がもうやってきた。世界初カーボンスロット搭載。
本間ゴルフ社ホームページより
スタッフの方に希望スペックを聞かれ、オヤジのワガママを色々とお願いしたのに、快くご対応頂き、誠にありがとうございました。
ドライバーTW757
ヘッドの種類
TW757のヘッドは全体が黒で統一されて、オヤジはカーボンの少し艶消しのようなマットな感じが好きで、とても格好良いと思います。フェイス面も黒く、一見カーボンかと思いましたが、素材はチタンとのこと。
ヘッドにはタイプ「D」とタイプ「S」があり、タイプ「D」はドローが打ちやすく、つかまり重視タイプで、タイプ「S」はストレートな打球、直進性重視タイプのようです。
オヤジは持ち球がドローボールなので、今回はタイプ「S」をチョイス。
シャフトの種類
スタッフの方にオヤジの現在使用中のドライバーのスペックを聞かれ、現状をお話すると、それに近いと思われるシャフトを選んでセッティングして頂きました。
◼️VIZARD「PT60」
ヘッドスピードをアップさせながらインパクトの安定感も増す、全く新しい設計の「新感覚プレミアムシャフト」
本間ゴルフ社のVIZARD資料より
最初の試打は、タイプ「S」とVIZARD「PT60」の組み合わせです。
シャフトの感覚は、現状使用しているモノに近く、違和感なく試打できました。
ドライバーの打感は柔らかく、カーボンスロット効果なのか、キーンとする高い金属音は少ない気がします。
シャフトが60グラムで、ヘッドは少し軽く感じましたが、振りやすく、打球も高く上がってくれました。軽く振っても飛距離はオヤジの現在使用中のドライバーと同距離でしたので、オヤジ個人的には期待大です。
今回のヘッドは、ロフト9度で試打しましたが、打球が上がり易く、弾道に安定感があり、ミスが少ない気がします。
◼️VIZARD「FZ6X」
クセのない粘り系シャフト。中弾道&低スピンのTHE粘り系。
本間ゴルフ社のVIZARD資料より
タイプ「S」とVIZARD「FZ6X」の組み合わせは、VIZARD「PT60」同様に打感は柔かく、振りやすかったです。
オヤジも歳のせいか、シャフトがちょっと固く感じました。オヤジは普段からXシャフトのドライバーも時々使用しているのですが、柔かめのシャフトに慣れてしまったのか、やはり歳には勝てないようです。
その他のセッティングも試させて頂きましたが、オヤジはVIZARD「PT60」がお気に入りです。