オヤジのゴルフ!テーラーメイドSIM2MAXを試打しました
某ゴルフショップにてテーラーメード社のSIM2MAXを試打させて頂いたので、オヤジの個人的な私見ですが、投稿したいと思います。
試打
オヤジも還暦世代ですので、若い頃のようにドライバーの飛距離が出ないことが最近気になってましたので、飛距離重視でお買い得なドライバーを探しているところでした。
オヤジがショップを訪れドライバーを物色し、テーラーメイド社の「SIM2 MAX」を眺めていると、ショップの定員さんから「試打しませんか?」と声を掛けて頂き、試打室へ。
店員さん「 SIM2MAXと SIM2MAX Dがありますが、どちらにしますか? 」
オヤジ 「 持ち球がドローなので、 SIM2MAXのほうでお願いします。 」
今回、試打させて頂いたのは、テーラーメード社の「SIM2MAX」、ロフト9度、シャフトS トルク4.4です。 「SIM2MAX D」は若干ボールが捕まりやすい構造とのことでしたので、「SIM2MAX」をチョイス!
実際に「SIM2MAX」を振ってみると、大型フェースにも関わらず、振り抜きやすさにビックリ!です。
今使用しているオヤジのドライバーより更にフェースが大きいのですが、全く違和感はありませんでした。オヤジのドライバーはシャフトS トルク3.2なので、「SIM2MAX」のトルク4.4はどうかな?と思っておりましたが、ボールがバラけることもなく、こちらも全く問題ありませんでした。
仕事帰りでスーツ姿でしたので、軽く振らせて頂きましたが、なんと飛距離はいつも通りの距離が・・・。
店員さん曰く、「当店の設定はちょっと辛めなんですよ」と言われましたが、オヤジの球筋はドロー系なのでランを考慮すると、コースではもう少し飛距離が出そうな予感です。
しかも、シュミレーション画面では全球フェアーウェイセンターに!!!
大型フェースでミート率が良く、ミスショットが少ない気がしました。
オヤジのドライバー買い替え大作戦の第一候補は 「SIM2MAX」ではないでしょうか。他にも気になるドライバーがありますので、そちらとも比較してから購入を検討したいと思います。
※あくまでも、オヤジの私見です。
テーラーメイド SIM2MAX 2021年モデルの商品情報
スペック | SIM2 MAX DRIVER |
ヘッド素材 / フェース素材 | チタン [9-1-1 ti] 製ミルドバックカップフェース (ボディ一体型) + グラファイト・コンポジット・クラウン&ソール + アルミニウムリング (鍛造) + ヘビーバックタングステンウェイト |
ヘッド体積(㎤<㏄>) | 460 |
ライ角(°) | 56 |
長さ(インチ) | TENSEI BLUE TM50 (’21) 45.75 Tour AD HD-6 45.25 Speeder 661 EVOLUTION VII 45.25 Diamana TB60 45.25 |
シャフトの種類
SHAFT | TENSEI BLUE TM50 (’21) | TENSEI BLUE TM50 (’21) | TENSEI BLUE TM50 (’21) | Tour AD HD-6 | Speeder 661 EVOLUTION VII | Diamana TB60 |
フレックス | S | SR | R | S | S | S |
クラブ重量(g) | 約300 | 約297 | 約295 | 約313 | 約313 | 約312 |
シャフト重量(g) | 約55 | 約53 | 約51 | 66 | 66 | 64 |
トルク | 4.4 | 4.8 | 5 | 3.1 | 3.4 | 3.7 |
バランス | D3 | D3 | D3 | D3 | D2.5 | D2.5 |
キックポイント | 中 | 中 | 中 | 中 | 先中 | 中元 |