オヤジの懐かしい用具＃２（ドライバー）
休日に自宅の倉庫を片付けていたら、埃まみれになった昔のクラブが出てきましたので、回想話と共にご紹介します。
■ブリヂストンJSドライバー JOEモデル・チタニウム
- メーカー ： ブリヂストン
- 発 売 ： １９９４年頃
- 素 材 ： チタニウム
- ロ フ ト： ９．５
- フレックス： Ｘ （シャフトの固さ）
- シャフト ： ＨＭ－７０（カーボン）
当時、メタルヘッドドライバーが主流だった時代で、チタンヘッド採用とのことで購入した記憶です。
使用感はボールの弾きも気持ち良く、飛距離も十分に出ました。この後に現在まで、何本かのドラーバーを使用していますが、飛距離ならこのドライバーが一番飛んでいたと思います。オヤジも若かったのはありますが、飛距離は平均でも３００ヤードぐらいは出ていました。
コンペ等でフロントティーからプレーするときなど、３２０～３３０ヤード程の短いミドルホールでは何度もワンオンに成功していました。
当時はボールもバラタ（糸巻き）ボールを使用していましたので、現在のスリーピースやツーピースボールに比べて飛距離は少なめでしたね。
バラタ（糸巻き）ボールで３００ヤード前後の飛距離でしたので、このドライバーは結構飛んでいたと思います。
毎回、コンペでのドラコン（ドライビングコンテスト）では活躍してくれたドライバーです。
